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【お知らせ】サービス紹介に「30秒でわかる」動く説明を追加|公開されたばかりのClaude Motionも試しました

【お知らせ】サービス紹介に「30秒でわかる」動く説明を追加|公開されたばかりのClaude Motionも試しました

この記事の結論(30秒で分かる要約)

当事務所のホームページで、7つのサービス紹介ページの冒頭に「30秒でわかる」動く説明を入れました。動画ファイルではなく、ページの中で線画と文字が動く作りなので、スマホでも文字が大きく読めて、画面を下に送るだけで始まります。

今回は、最新のAIの道具を自分の事務所で試す場としても取り組みました。動く説明はAIに作らせ、10月8日に公開されたばかりの「Claude Motion」という機能で、事務所紹介の30秒動画も作っています。うまくいったことだけでなく、AIが最初にサービスの一番の売りを外したことも、正直に書きます。


Q. ホームページの何が変わったのですか?

A. 7つのサービス紹介ページの冒頭に、そのサービスの要点を30秒で伝える動く説明を入れました。

サービスの説明は、文章だけだと流れがつかみにくいものがあります。たとえば税務顧問の「レシートをスマホで撮って、タイルを選ぶだけ」という入力の仕方は、読むより見るほうがずっと早く伝わります。そこで、各ページの見出しのすぐ下に、5つの場面で要点を伝える説明を置きました。

  • 税務顧問・決算申告:「丸投げ」と「自分で全部入力」のちょうど中間のやり方と、撮る・選ぶ・保存だけの入力
  • 相続税申告・生前対策:基礎控除、生命保険の非課税枠、生前贈与の「3年から7年へ」の変更
  • 会社設立・創業融資:手続き・資金・ホームページをまとめた税込のセットと、経理を任せられること
  • 社長が本業に戻れる会社へ:事務員さんが辞めたときの困りごとと、それを埋める2つの道具
  • システム構築・業務フロー設計:市販の道具で足りるならそちらを優先し、使いこなすところまで手伝うこと
  • ホームページ制作:見た目はそのまま裏側だけを作り替え、価格や営業時間を自分で直せること
  • カンニッポ(税理士事務所向けのクラウド):会計ソフトから直接データを取り込み、AIが仕訳を点検して、レポートまで自動で作ること

説明は画面に入ると自動で始まり、一時停止もできます。端末で「動きを減らす」設定にしている方には、動かない5つの手順の一覧でお見せします。

税務顧問のページはこちらです → https://ohara-zama.jp/service/tax/advisory/

Q. なぜ動画ファイルではなく、ページの中で動く形にしたのですか?

A. 見てもらえる人が多く、スマホで文字が読めて、直しやすいからです。

  • 見てもらえる人が多い。動画ファイルは再生ボタンを押した方しか見ません。ページの中で動く形なら、その場所まで画面を送った方には自動で流れます
  • スマホで文字が読める。横長の動画をスマホで見ると、中の文字が小さくなります。ページの中で動く形なら、縦長の画面に合わせて並べ直せます
  • 料金や制度が変わっても直しやすい。文字が本物の文字なので、一か所を書き換えるだけで済みます。検索エンジンにもそのまま読まれます

Q. 「最新技術の試験」として、何を試したのですか?

A. 動く説明をAIに作らせたことと、公開されたばかりの「Claude Motion」で動画を作ったことです。

動く説明は、AI(AnthropicのClaude Code)に、各ページの文章を読ませて作らせました。線画、文字の動き、スマホでの並べ方まで、AIが組み立てています。7ページ分を、複数のAIに手分けして同時に作らせました。

また、Anthropic社が2026年10月8日に試用版として公開した「Claude Motion」も試しました。文字や図、グラフをもとに、短い説明動画を作ってMP4で書き出せる機能です。これで、事務所紹介の30秒の縦長動画を作りました。

Claude Motionで面白いと感じたのは、動画を作るAIではなく、AIが「文字や図をどう動かすか」を書いて動かしている点です。そのため、電話番号や金額が勝手に変わることがありません。数字を間違えられない税理士事務所にとって、これは大事な点です。この動画は、近日YouTubeでも公開します。

Q. AIに任せて、うまくいきましたか?

A. 作る速さは期待以上でした。ただ、最初の作り方では、サービスの一番の売りが抜けていました。

最初は、各ページにある「手順の一覧」をそのまま5つの場面にしていました。すると、たとえばカンニッポでは、一番の売りであるAIの監査とレポートの自動作成が、ほとんど出てこない説明になっていました。見た目はきれいでも、伝えるべきことが伝わっていなかったのです。

そこで、作ったAIとは別のAIに、各ページを読み直させ、「お客様が相談を決めるのに必要な点が入っているか」を点検させました。その結果、7ページすべてで抜けが見つかり、全部作り直しています。期限や金額などの数字は、ページの本文と一つずつ突き合わせ、最後は人の目で確かめてから公開しました。

この点検では、もともとのページの文章の誤りも見つかりました。相続のページにあった土地の評価の説明を正しい内容に直し、事務所名の表記もそろえています。前回の記事に書いた「AIを点検役に使う」は、作る場面でも役に立つと感じました。

前回の記事はこちらです → https://ohara-zama.jp/blog/2ftaq6dk2_g4/

Q. 小さな会社が、自社の紹介動画を作るときのコツはありますか?

A. 今回やってみて分かったコツが、4つあります。

  • 作る前に、伝える売りを決める。手順を順番に並べるだけだと、何が他と違うのかが伝わりません。「お客様は何を知れば相談したくなるか」を先に書き出してください
  • スマホで見て確かめる。パソコンでは良く見えても、スマホでは文字が小さかったり、画面下のボタンに隠れたりします。今回も、スマホで字幕の一部が隠れるのを見つけて直しました
  • 数字は必ず人が確かめる。料金、期限、電話番号は、AIが作ったものでも元の資料と突き合わせます
  • Googleマップに載せるのは、自分で撮った店の映像にする。Googleビジネスプロフィールの写真・動画の欄は「自分で撮影した、その場所が主役のもの」が決まりで、アニメの動画は載せてもらえないことがあります。紹介動画はYouTubeなどに載せ、マップには店の外観や中の様子を撮ったものを載せるのがおすすめです

まとめ

  • 7つのサービス紹介ページの冒頭に、要点を30秒で伝える動く説明を入れました。スマホでも読みやすく、画面を送るだけで始まります。
  • 最新技術の試験として、動く説明をAIに作らせ、公開されたばかりのClaude Motionで事務所紹介の動画も作りました。
  • AIは最初にサービスの一番の売りを外しました。別のAIに点検させ、数字を人が確かめて作り直したことで、伝わる説明になりました。
  • 自社の紹介動画は、売りを先に決める、スマホで確かめる、数字を人が確かめる、マップには自分で撮った映像を載せる、の4つがコツです。

ホームページや紹介動画づくり、AIの使い方のご相談は、無料相談からどうぞ → https://ohara-zama.jp/contact/ 税理士・行政書士小原司事務所/株式会社オハラ・マネジメント・システムズ(神奈川県座間市)

開いたノートと眼鏡、ペン、重ねた本とガラスの花びんのひまわりを描いた線画

この記事を書いた人

小原 司税理士・行政書士/代表

上場メーカー経理部、IT業界、大手税理士法人を経て、令和8年1月に座間市で開業。税務・相続のご相談と、事務のIT化のお手伝いをしています。

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